クロザピン

クロザピンはドパミンD2受容体への親和性が非常に低いことで有名です。よく効くお薬なのに、他の抗精神病薬とは異なる興味深いプロフィールですね。

チョっとくわしく
クロザピンの用量依存性の副作用として、けいれん(脳波異常)、ミオクローヌス、鎮静などがあります。

クロザピンの代謝酵素はCYP 1A2, 3A4である。よって酵素誘導をおこすカルバマゼピン等を内服すると、クロザピンの代謝が促進され、クロザピンの血中濃度は低下します。



参考文献
1 薬物血中濃度モニタリングを用いた clozapine 用量設定―Clozapine 治療の最適化を目指して、著者: 塚原 優, 矢田勇慈, 宋 龍平, ほか、出典: 臨床精神薬理 Volume 25, Issue 12, 1291 – 1301 (2022)、出版社: 星和書店



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