てんかん てんかんの種類をザっとおさらい まず特発性、症候性、部分、全般の意味を再確認しましょう。脳の病変の有無で症候性と特発性、てんかんの放電の始まり方で部分と全般にわけます。この4つの特徴の組み合わせでてんかんの種類を決めます。以下の図のようにまとめてみました。症候性部分てんか... 2021.10.30 てんかん
Uncategorized 精神科医でも知っておくべき抗菌薬 フレミングがペニシリンを発見しましたが、ノーベル賞受賞スピーチのときにすでに薬剤耐性菌の問題を語っていました。薬剤耐性菌による死者は1000万人に達しようとしています。悪性腫瘍による死者800万人ですから、薬剤耐性菌の問題がいかに深刻かとい... 2025.08.15 Uncategorized
Uncategorized うつ病と遺伝。抗うつ薬と再発。 うつ病がよくなったので、抗うつ薬をやめたいと思います。そうですね。うつ病が寛解してから、もう一年が経過しますから徐々に減らしていきましょう。抗うつ薬をやめるとうつ病は再発しますか?抗うつ薬をやめると40%で再発があるといわれ、抗うつ薬を継続... 2025.08.09 Uncategorized
Uncategorized 精神科医でも知っておくべき抗リン脂質抗体症候群 抗リン脂質抗体症候群とは自己免疫疾患です。全身の血液が固まりやすくなるため、習慣性流産や若年者でも脳梗塞や肺塞栓などをおこします。なぜ精神科医でも知っておくべきなのでしょうか。抗精神病薬のクロルプロマジンが、抗リン脂質抗体を産生し、抗リン脂... 2025.08.02 Uncategorized
Uncategorized 静脈血栓塞栓症、深部静脈血栓症、肺塞栓 深い場所の静脈に血栓ができると深部静脈血栓症(DVT)といわれ、肺塞栓(PE)のほとんどはDVTが原因となります。DVTとPEを含めて、静脈血栓塞栓症(VTE)といいます。遠位部(末端のほうの細い静脈)血栓は自然溶解するためほとんど問題にな... 2025.08.02 Uncategorized
Uncategorized 精神療法のことば遣い 当たり前ですが、精神療法はことばを使ってされます。ことばとは喉や唇により発せられますから、広くいえば体の動き、筋肉の働きによるものです。精神療法は、相互の「精神」間で行われるものではなく、必ず体、身体が仲介されるということです。当たり前とい... 2025.07.18 Uncategorized
はったつ ADHDかASDか ASDの併存症としてADHDがもっと高く25-30%という報告もありますが、その区別も重要ですね。僕は授業に集中できないのです。気が散るのでしょうか(ADHDの注意欠陥)、それとも自分の考えに固執してそこから離れられないのでしょうか(ASD... 2023.05.13 はったつ
くすり ベンゾジアゼピンをやめる方法 先生はベンゾジアゼピン系抗不安薬をやめるようにおっしゃるけど、強い不安があるから簡単にはやめられませんよ。よくわかります。極論ですが、太古の昔は現代よりも現実的な不安が多かったはずです。飢饉が起これば、いくらお金持ちでも飢える可能性もあった... 2025.07.11 くすりふあん
シゾフレニア 空笑 統合失調症の症状に空笑があります。ひとつの解釈として、幻聴に反応して笑っているのだというのがありますね。実際、「幻聴がおもしろいことを言うから笑うのだ」と表現する患者様もいらっしゃいます。はい。わたしもその解釈がわかりやすくて採用していまし... 2025.07.05 シゾフレニア
ししゅんき、せいねんき ひきこもりの人を抱える家族 20代の「ひきこもり」のご息女を抱える父親から相談を受けましたが、どう支援したらよいでしょうか。彼女が精神疾患圏、発達障害圏、その他のどれに該当するかをまず見当をつけましょう。そして、家族も支援をうけられるし、生活を楽しんでよいのだ、という... 2022.05.28 ししゅんき、せいねんきはったつ
Uncategorized 躁病のお薬 躁病エピソードの第一選択薬は気分安定薬であるリチウムですね。即効性が必要であったり症状が重い場合は、リチウムと非定型抗精神病薬(オランザピン,アリピプラゾール,クエチアピン,リスペリドン)の併用がよいですね。効果がなかったり、アレルギーや副... 2021.08.21 Uncategorized
くすり わたしの処方。認知症のBPSD(周辺症状) 認知症の方が興奮して暴れてしまっています。どうすればいいでしょうか。認知症の周辺症状としては、興奮、攻撃性、不安、抑うつなどがありますね。抗認知症薬はおおまかにいって、コリンエステラーゼ阻害薬は活性化、NMDA受容体拮抗薬は鎮静化という性質... 2025.06.14 くすりものわすれ
Uncategorized 精神科医療が楽になる、うまくなる、精神科医のための本 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 私はこの本に出会い本当に良かったと思っています。一個人としてはもちろんのこと、精神科医としても、この本から多くのことを学びました。私はいつも患者様の訴えに共感するあまり... 2025.06.07 Uncategorized
Uncategorized 双極Ⅱ型うつ病に抗うつ薬は害か? 双極性障害のうつ病相について治療ガイドラインでは気分安定薬や非定型抗精神病薬が推奨されています。うつ病相の上位の治療チョイスはリチウムやクエチアピンであり、ついでオランザピンやラモトリギンが推奨されています。抗うつ薬の使用については単独/併... 2022.04.02 Uncategorized
Uncategorized 実体的意識性?? シャンプーをしているときに、急に後ろに誰か人の気配を感じることがありますね。このように現実では確認できない存在を感じる現象を、実体的意識性といます。それ、僕も経験があります。何か病気なのでしょうか。病識が欠如していたり、その存在がリアルでは... 2025.05.24 Uncategorized
ものわすれ 認知症のお薬 アルツハイマー型認知症のお薬には何がありますか。大きくわけると三種類あります。 まずコリンエステラーゼ阻害薬であるドネペジル(アリセプト)、ガランタミン(レミニール)、リバスチグミン(リバスタッチ、貼り薬のみ)です。副作用は消化器症状です。... 2023.03.11 ものわすれ
Uncategorized 悪夢をふやす薬、悪夢をへらす薬 最近、悪夢を多くみるようになりました。夢というのはレム睡眠のときに見ます。睡眠薬は一般的にレム睡眠を抑制しますから、睡眠薬を急にやめると反跳的に夢をみることが多くなる可能性があります。また抗パーキンソン病薬やβブロッカーなどは悪夢を増やすと... 2022.05.14 Uncategorized
Uncategorized パーソナリティーの基本のき パーソナリティーは変えられるのでしょうか?またそもそもパーソナリティーとは何でしょうか。 具体的にいうと、あなた(自己)が友人(他者)と口げんかして、あなた(自己)が友人(他者)に「お前なんか、大嫌い」と言ってしまったとします。それを反省し... 2023.04.29 Uncategorized
Uncategorized トラウマにどう向き合うか 「花と石」ワークをご存知でしょうか。トラウマ治療の一つであるナラティブ・エクスポージャー・セラピーで使われる技法ですね。はい。人生史を俯瞰(鳥の目)でみながら、花(良かった体験)と石(トラウマの出来事)を時系列にそって並べ、その出来事を語っ... 2022.02.12 Uncategorized
シゾフレニア 緊張病(カタトニア)と昏迷と意識障害の違い 緊張病(カタトニア)の症状は、無言症、筋強剛、一点凝視、常同運動、昏迷があります。カタトニアの症状のひとつとして昏迷があるわけですね。精神科でいう昏迷とは意識障害はなく外界を認識しているが、これに応じる意志が発動されないことをあらわします。... 2022.09.03 シゾフレニア
うつ Kielholz(キールホルツ)の抗うつ薬スペクトラム 抗うつ薬を使用する際、第一選択薬の決定は難しいですね。そこで伝統的な考え方を知っておくのは臨床をする上で助けになります。まずうつ病を抑制型のなかの悲哀型、抑制型のなかの精神運動抑制型、そして焦燥型にわけます。そうですね。抑制型ー精神運動抑制... 2022.12.10 うつくすり
Uncategorized 遅発性ジスキネジア 遅発性ジスキネジアの患者様がいて、困っています。まずは抗精神病薬を減量中止したり、ほかの薬へかえたりします。いま使っているのは第一世代抗精神病薬ではなく、非定型抗精神病薬です。抗コリン薬はつかっていますか?抗コリン薬としてビペリデン(アキネ... 2023.12.02 Uncategorized
Uncategorized てんかん精神病ってなんだろう てんかん精神病の分類ですが、発作と発作の間である発作間欠期に出現するものと、発作周辺期(発作と直接関連している)に出現するものに分けられます。発作間欠期のてんかん精神病はわかるわ。発作が抑制されたときに幻覚妄想が増悪する交代性精神病(脳波で... 2022.01.14 Uncategorized
うつ 躁うつ病へのリチウムの使い方~本当にこわいリチウム中毒~ 躁うつ病といえばリチウム、リチウムといえば躁うつ病と考える医師が多いのではないでしょうか。そのイメージはエビデンスからも正しいといえるかもしれません。躁病エピソードに対するリチウムの至適濃度は高めの0.8~1.0が推奨されています。抑うつエ... 2022.03.05 うつくすり
Uncategorized クロザピン クロザピンはドパミンD2受容体への親和性が非常に低いことで有名です。よく効くお薬なのに、他の抗精神病薬とは異なる興味深いプロフィールですね。チョっとくわしくクロザピンの用量依存性の副作用として、けいれん(脳波異常)、ミオクローヌス、鎮静など... 2024.09.27 Uncategorized
Uncategorized 摂食障害の緊急入院 摂食障害は命に危険が及ぶこともあり適切に治療しなければいけません。BMI12以下、高度徐脈、QT延長、35度未満の低体温、肝機能障害、低リン血症、低カリウム血症、浮腫などがあれば、総合病院への入院が望ましいですね。はい。摂食障害の診断治療は... 2022.07.09 Uncategorized
Uncategorized 強迫について 強迫症の特徴として、強迫観念と強迫行為があります。ASDが併存していると不安の介在がみられないケースも多いですね。その場合は抗精神病薬を付加するとよいでしょう。薬物療法はSSRIもしくはクロミプラミン(アナフラニール)がメインとなりますが、... 2025.01.25 Uncategorized
Uncategorized 統合失調症の症状をわかりやすくまとめる 統合失調症の症状は、健常者からすると理解しづらく難解に思うかもしれません。きちんと分類して覚えると、患者様の訴えもスッと頭に入りやすくなります。以下のように分類します。・人格障害(自閉、無為)・感情障害(感情鈍麻、両価性)・思路障害(思考滅... 2025.01.17 Uncategorized
Uncategorized 反抗挑発症と素行症の違い まず定型発達でも思春期の子どもは内分泌の変化により、怒りっぽくなっています。成績不振や生活の失敗体験も多く、劣等感が強くでることもあります。反抗挑発症は、怒りイライラがあり、反抗的な行動を繰り返します。一方、素行症にそのような感情の調整障害... 2024.05.25 Uncategorized
Uncategorized リチウムとバルプロ酸ナトリウムの副作用をもう一度おさらい 基本的なことですが、リチウムとバルプロ酸ナトリウムの副作用を言えますか。リチウムの副作用で一番気を付けるべきなのはリチウム中毒といって、下痢や意識障害がおこります。腎障害や多飲多尿の尿崩症といった腎臓に関する副作用もあります。ほかには手指振... 2022.08.13 Uncategorized
Uncategorized 摂食障害と発達障害の併存 摂食障害の分類をしてみます。複雑そうにみえますが、ポイントは排出行動(食べ吐き)の有無、低体重か肥満かという点です。神経性やせ症(AN)には排出行動はしないけど運動で低体重である摂食制限型(AN-R)、排出行動と過食があって低体重である過食... 2024.08.03 Uncategorized
Uncategorized 精神に効く降圧剤 精神に効く降圧剤として、PTSDに関連した悪夢についてはプラゾシン(ミニプレス。交感神経α受容体遮断薬)が有名ですね。またβブロッカーも精神科で利用されます。例えば、知的発達障害の方の怒りや、交感神経の過活動による身体症状の緩和です。後者に... 2023.08.05 Uncategorized
Uncategorized ADHDのお薬を整理 ADHDのお薬は脳の報酬系を刺激する中枢神経刺激薬と、それを刺激しない非中枢神経刺激薬にわけられます。ADHDの病態にはドーパミンとノルエピネフリンが大きくかかわるといわれています。治療ストラテジーとしては、薬物療法よりも心理社会的介入(療... 2023.05.07 Uncategorized
はったつ ADHDとナルコレプシー ADHDと中枢性過眠症の合併が多いという報告があるね。中枢性過眠症を簡単に分けると、①泣いたり笑ったりしたときに全身の力が抜けてしまう情動脱力発作があるナルコレプシー1型、②情動脱力発作がないナルコレプシー2型、そのほかの③特発性過眠症があ... 2022.06.04 はったつ
Uncategorized 睡眠薬を飲んでいるのに眠れない 先生、睡眠薬を飲んでいるのにしっかり寝たなっていう感じがないのですが。お薬だけで質のよい睡眠を確保することは難しいですよ。しっかり運動して心地よい疲労をえるようにしましょう。そういわれると仕事やめてからは運動してないなぁ。眠れないのは当たり... 2021.07.11 Uncategorized
Uncategorized インターネット依存、ゲーム障害 いまのゲームといえばオンラインゲームが主となり、ネット依存にゲーム障害が含まれるといってよいでしょう。一般的に依存症の治療は、本人が依存を治したいと思い立つことが重要ですね。その動機づけができれば、時間の制限をしたり、ほかの活動に興味をうつ... 2024.02.24 Uncategorized
ししゅんき、せいねんき 自傷行為の機能 自傷行為をする青年とどう向き合えばよいでしょうか。難しいですね。行動には機能がある訳で、まずその機能を把握しましょう。自傷行為の機能には、情動調整、解離の予防、刺激の探索などがあります。把握する方法は・・・?先行刺激、自傷の頻度、型、自傷の... 2022.09.24 ししゅんき、せいねんき
シゾフレニア 子ども(15-16歳以下)の統合失調症の治療 子どもの統合失調症に対する抗精神病薬はDSAのブロナンセリン(ロナセン)だけが保険適用になっていますね。実際の臨床では子どもに対しても成人の治療アルゴリズムを使うこともあります。となると、ファーストラインはSGA(第二世代)ですね。はい。F... 2022.02.19 シゾフレニア
Uncategorized 向精神薬の副作用を整理 向精神薬の副作用をもう一度おさらいしておきましょう。第一世代、第二世代抗精神病薬ともに、副作用は用量依存性ですね。チョっとくわしく・遅発性ジスキネジア治療としてはまず第一に抗精神病薬を減量することです。しかし、抗精神病薬を増量すると一過性で... 2023.09.30 Uncategorized
くすり 抗不安薬はいつ依存や耐性ができるか ベンゾジアゼピン系抗不安薬は、約3週間で依存が生じ、約6か月以上で耐性が生じるといわれています。また実際の薬物療法はとても難しいので、お困りの方はネットの情報に頼らずに必ず病院に行きましょう。チョっとくわしくまず不安症について整理してみます... 2024.01.20 くすりふあん
Uncategorized Ki値を理解し深い知識で薬物療法を Ki値とは受容体への親和性です。値が小さいほど、受容体に対する結合親和性が高いことを示しています。下図をみてもらえますか。D2受容体への結合親和性はクエチアピンが160、リスペリドンが3となっています。クエチアピンよりもリスペリドンがD2受... 2024.10.05 Uncategorized
Uncategorized ラツーダは統合失調症には40㎎から ルラシドン(ラツーダ)は20㎎錠もありますが、統合失調症には40㎎から使用すべきですね。はい。双極性障害にも適応がありますが、なぜでしょう。この薬はドーパミンをブロックして幻覚妄想に効果がありますが、セロトニンを刺激して抗うつ効果もあるので... 2024.04.20 Uncategorized
Uncategorized 指のタッピングは似非科学なのか? EFT(Emotional Freedom Techniques)は、効果があるのでしょうか?空手チョップの手の形をつくり、その小指側を、もう一方の手の2-3本の指の腹でタッピングすると、感情の問題に効果があるとされます。ランダム化比較試験... 2024.09.13 Uncategorized
シゾフレニア 非定型精神病と統合失調感情障害と精神病症状を伴う双極性障害のちがい まず整理しておきたいのですが、統合失調感情障害と精神病症状を伴う双極性障害のちがいは、前者は感情障害がないときにも精神病症状があることです。(DSM-5の基準に同じエピソードの間に、最低でも2週間、気分障害を伴わずに幻覚や妄想が起こる。とあ... 2022.10.22 シゾフレニア
Uncategorized カルバマゼピンは統合失調症に適応があるか 前の医師から入院中の統合失調症の患者様を引き継ぎました。統合失調症の方にカルバマゼピンが処方されていました。てんかんは併存していないのですが、なぜカルバマゼピンが処方されているのでしょうか。カルバマゼピンは「統合失調症の興奮」に適応がありま... 2024.08.31 Uncategorized
うつ 睡眠の諸問題 まずZドラッグとはなんでしょうか。ゾルピデム(Zolpidem)、ゾピクロン(Zopiclone)、エスゾピクロンはZを含むことから、この3つの非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を「Zドラッグ」ということもあります。そのZドラッグのうち、ゾルピデ... 2022.11.12 うつねむり
Uncategorized LAIのCP換算 LAIのCP換算は以下のようにまとめられます。アリピプラゾールのLAIについては公式の情報が役立ちますね。チョっとくわしくLAIはピークとトラフ値(最低の濃度)が近いため、効果と副作用の現れ方のタイミングが時間的に近くなります。これは臨床上... 2023.08.05 Uncategorized
くすり 過感受性精神病 抗精神病薬を増やしても増やしても良くならない統合失調症患者様がいます。難しいですね。抗精神病薬は増やせば増やすほど効果がある訳ではなく、むしろ薬への耐性ができて効果がうまくでなくなることもあります。これを過感受性精神病といいます。対策を教え... 2021.10.03 くすり
Uncategorized 自損から患者様を救う 心理的剖検から自殺する方の90%以上が精神疾患を抱えていると考えられています。ですから、自殺は脳の機能障害によるものであり正常な判断に戻づく行為ではないといえます。当然、医療は自殺予防に積極的にかかわらなくてはいけませんね。いま絶望感、孤立... 2022.08.06 Uncategorized
Uncategorized 睡眠相後退症候群の治療 わたしは30代なのですが、夜中3時にねて次の日の12時に起きるという状態が続いています。この遅寝遅起きがどうしても治りません。睡眠時間も長いです。睡眠相後退症候群かもしれませんね。ロゼレム(ラメルテオン)を、寝る時間よりも早い時間に内服して... 2022.07.15 Uncategorized