統合失調症の症状をわかりやすくまとめる

統合失調症の症状は、健常者からすると理解しづらく難解に思うかもしれません。きちんと分類して覚えると、患者様の訴えもスッと頭に入りやすくなります。

以下のように分類します。

・人格障害(自閉、無為)

・感情障害(感情鈍麻、両価性[憧れと侮蔑のような、相反する感情が同時に起こる])

・思路障害(思考滅裂、思考途絶、言語新作)

・思考内容の障害(一次妄想[=真性妄想であり了解不可能。妄想知覚、妄想気分、妄想着想]、二次妄想[=妄想様観念。発生機序を心理的背景から理解することができる。了解可能])

・幻覚

・自我障害(自我が同一、単一であることの障害。させられ体験、思考伝播、思考奪取、思考吹入、思考干渉、思考察知[頭の中で考えたことが他人に知られていると感じること])

・緊張病症状

ついでという訳ではありませんが、第一世代の抗精神病薬についてもわかりやすい図をだしておきます。

下図で例えばヒルナミンは、幻覚妄想にはあまり効果がないけれども、鎮静作用は強いということがわかりますね。

若い世代の先生はもうこういう古いお薬は使わないかもしれませんね(笑)。





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