精神科医でも知っておくべき抗リン脂質抗体症候群

抗リン脂質抗体症候群とは自己免疫疾患です。

全身の血液が固まりやすくなるため、習慣性流産や若年者でも脳梗塞や肺塞栓などをおこします。

なぜ精神科医でも知っておくべきなのでしょうか。

抗精神病薬のクロルプロマジンが、抗リン脂質抗体を産生し、抗リン脂質抗体症候群の原因となる可能性があるのです。

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