
ASDの方を支える基本は、本人の認知特性に合わせた環境作りが大切です。

具体的にはどうすればよいのでしょうか。

ASDの方は視覚情報には強いことが多いです。ですから会話だけで情報を伝えるのではなく、メモや絵を使ってやり取りするなどの工夫があります。

視覚に強いのですね。他にはありますか。

秩序や予測性を好む傾向があります。例えば電車のなかで騒いでしまった場合、ただ「おしずかに!」といってもASDの方にとっては理解困難で、(シー)という女性の絵と動物園へ向かっている絵を見せることで騒がずにいられるようになったります。

これらの手法はstructured TEACCHingといわれています。
参考文献
1 自閉スペクトラム症における薬物療法の位置付け 著者: 宇野洋太, 内山登紀夫 出典: 臨床精神薬理 Volume 25, Issue 6, 693 – 698 (2022)
2 ~自閉症カンファレンス NIPPON 2019~その 1 群馬県立太田高等特別支援学校 コーディネート係 第53号 令和2年 3月19日pdf
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