統合失調症の古典的診断

統合失調症の診断の歴史を教えてください。

エミール・クレペリンが早発性痴呆といい、オイゲン・ブロイラーが早発性痴呆をschizophreniaといいかえて4A(連合弛緩、感情障害、自閉、両価性)という特徴をあげました。

それからクルト・シュナイダーが統合失調症に特徴的な「一級症状」を考えました。

「一級症状」にはどんなものがあるのですか?

たくさんあるし難しいいのでゴロで覚えましょう。

ダッシュさせられ幻聴妄想伝える

ダッシュ…思考奪取(考えが抜き取られるという体験)

させられ…させられ体験(これだけは被影響体験と読み替えた方がよいでしょう。被影響体験には身体的、精神的なものがあります。身体的被影響体験は「頭に電気を流されていて脳が溶ける」など、身体の異常な感覚が他人の影響だと考えること。精神的被影響体験は思考、感情、意欲の面で自分の体験があたかも他者からさせられたように感じることです)
幻聴…幻聴(会話形式の幻聴と, 意見や批判の幻聴)
妄想…妄想知覚(「誰かが咳をしたのは自分をからかっているのだ」など、知覚したことに、特別の意味づけをすること)
…考想化声(考えていることが声になって聞こえてくること)
伝える…考想伝播

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