Uncategorized うつ病からの回復体験記の本 この本の著者はうつ病から回復する過程で様々なトライ&エラーをされています。もちろん病院も受診されたようですが、精神科的治療のほかに、独自にあみだした回復のために効果があった行動や考え方をこの本にまとめています。口語体の文章でとっても読みやす... 2023.12.09 Uncategorized
Uncategorized アルコール依存症について患者様と学べる本 これは有名な本ですよね。薬物やアルコール依存症の患者様と一緒に読んで勉強しながら、知識を深め、それがそのまま治療にもなる本です。字が大きく、イラストが豊富です。第1回から第24回まであります。その中には、依存症だけではなく、コミュニケーショ... 2023.11.25 Uncategorized
Uncategorized 自信をもつには 読みやすくて内容も素晴らしい本でした。自信をもつには自分の悪い面も良い面もそのままだすことです。悪い(と自分が信じ込んでいる)面もそうですが、良い(と自分が信じ込んでいる)面も隠してはいけません。「自分自身が勝手にそうと思い込んでいる」自分... 2023.02.11 Uncategorized
Uncategorized うつ病と適応障害のちがい 理由があって抑うつになれば適応障害、理由もなく特徴のある抑うつになれば内因性うつ病といえます。はい。しかし内因性うつ病でも心理的イベントが先行して発症のきっかけとなることが多く、この区別は難しいですよね。そうですね。理由があるのかないのか、... 2023.01.14 Uncategorized
Uncategorized 人の心を動かす一言 ・涙は心の傷を流してくれる。・「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。私は私。あなたはあなた。もし縁が... 2023.10.07 Uncategorized
Uncategorized 自己治療的にバルサルバ手技をしていたパニック障害の方 患者様には日々学ばせていただいている。先日、パニック障害から動悸や不安を訴える方がいらっしゃった。その方がおっしゃるには「動悸がしたときは息をとめるの。そうすると動悸がおさまるの。」とのこと。これはバルサルバ手技といって、息こらえをして、胸... 2023.09.23 Uncategorized
Uncategorized 精神科医のドリル りんごをみて「ここまで出てるんだけど... なんだっけなぁ、あのー赤くて甘い」と言い、言いたい言葉がみつからない症状を何というか。喚語困難(かんごこんなん)りんごをみて「みかん」と言ったり、めがねをみて「ね、がね」と言い、言いたい言葉が別の... 2023.05.20 Uncategorized
Uncategorized うつ病の堂々巡り思考 抑うつ気分は抗うつ薬でよくなりました。しかし同じことをずーと考え続けてしまい堂々巡りで答えがみつからなくって。仕事でも何から手を付ければよいのかわらなくなります。うつ病による思考の障害と考えます。うつ病でよくいわれるのが思考抑制で、「考えが... 2023.06.09 Uncategorized
Uncategorized 抗うつ薬の効果がでるまでの時間 抗うつ薬の効果がでるまで2週間であるといわれていますが、それは臨床試験で有意差がでたタイミングであり、全ての患者様がそうではなく、数日後から改善されることもよくあります。またまたうつ病の改善の順番は、必ずしも不安、抑うつ気分、意欲であるわけ... 2023.02.18 Uncategorized
Uncategorized うつ病の種類とレセプターと薬 うつ病の構造モデルは非内因性うつ病→内因性うつ病→ 精神病性うつ病 という重箱構造で、これに対応するのがセロトニン→ノルアドレナリン→ドーパミンという機能モデルですね。はい。焦燥が強い場合は抗うつ薬と同時かそれより先に非定型抗精神病薬、レボ... 2023.02.04 Uncategorized
Uncategorized 睡眠中の大声や悪夢や激しく動くこと 寝ている時に動いてしまって怪我までします。それで悩んでいます。そうですか。睡眠中の望ましくない身体イベントは、ノンレム(ノンレム関連睡眠時随伴症)、レム(レム関連睡眠時随伴症)、その他と分けて考えます。大雑把に言うとレムは夢と関係しますから... 2022.11.19 Uncategorized
Uncategorized 内因性うつ病をみきわめるための質問 DSMの大うつ病と内因性うつ病は違うものです。前者は操作的で、後者は病因論的です。はい。内因性うつ病の患者様に「これまでの人生の悲しい出来事での憂うつと、今の憂うつは似て居るかどうか」を聞くと「全然ちがうがうまく言い表せない」と返答されます... 2022.10.15 Uncategorized
Uncategorized 下痢を軽視しない 下痢があって困っています。SSRIを内服していらっしゃるのでセロトニン症候群の可能性もありますね。下痢を甘く見てはいけません。下痢のほかに振戦、興奮、発汗などはありませんか。いらいらや発汗があります。セロトニン症候群の可能性があるのでSSR... 2022.09.10 Uncategorized
Uncategorized 昏迷は意識障害か否か 精神科でいう昏迷とは意識障害はなく外界を認識しているが、これに応じる意志が発動されないことをあらわします。無言無動で痛み刺激に反応しないこともあります。はい、内因性精神病による昏迷は心的内界は活発であると考えられることがポイントですね。昏迷... 2022.08.27 Uncategorizedからだ
Uncategorized パニック障害?てんかん? てんかんで部分発作(焦点性発作ともいう。脳のある部分から発作が起こり脳全体に広がる)というのがありますが、その中にてんかん発作として精神発作を呈するものがあります。これを精神発作といい、具体的には恐怖(ictal fear)や強い嫌悪感、既... 2022.05.21 Uncategorized
Uncategorized 他人と比較してしまう どうしても他人と自分を比べてしまって。くせみたいに。そうですか。自分は、というより世界にいる人間は全て、たった一人の個性的存在であることをあらためて確かめましょう。それはわかります。仕事や生活に忙殺されると、人間は一人一人まったく違うもので... 2022.05.07 Uncategorized
Uncategorized 薬は病気や年齢により違う効き方をする? あくまで個人の感想ですが、同じ薬でも投与される患者様の病気や年齢によって、違う効果を示す気がするのです。私も同じことを考えていました。例えばリスペリドンですが、統合失調症の方にはそれほど鎮静作用はありませんが、一方認知症の方には非常に強い鎮... 2022.04.15 Uncategorized
Uncategorized 統合失調症の古典的診断 統合失調症の診断の歴史を教えてください。エミール・クレペリンが早発性痴呆といい、オイゲン・ブロイラーが早発性痴呆をschizophreniaといいかえて4A(連合弛緩、感情障害、自閉、両価性)という特徴をあげました。それからクルト・シュナイ... 2022.03.19 Uncategorized
Uncategorized 内因性うつ病とは アメリカのDSMのいう大うつ病(MDD)は症候群であり、内因性うつ病は疾患であるといえますね。症候群は症状の寄せ集めで、疾患は原因、症状、経過の見通し、治療法が体系的に理解され得るものですね。内因性うつ病の特徴としてアンへドニア(喜びの喪失... 2022.02.04 Uncategorized
Uncategorized パワハラからのうつ 最近ネットに興味深い記事がありました。職場のパワハラからうつ状態になった方の体験談です。弱音を吐いたり逃げること、趣味に没頭したりいい意味での依存先を持ったりすることの重要性をおっしゃってますね。そうですね。精神科医の泉谷閑示先生も同様のこ... 2022.01.21 Uncategorized
Uncategorized 企業の「障がい者枠」と「就労支援A,B型」の違い? ずっと家に引きこもっていましたが、少しずつ社会にでて働く練習をしていきたいと思います。おお、いいですね。精神障がいをもつ方が働くことに少しずつ慣れていくためのサービスをまとめるとこうなるね。就労継続支援B型からやってみようかな!チョっとくわ... 2021.12.31 Uncategorized
Uncategorized 発達の遅れについて問診の方法 幼い頃、発達の遅れを指摘されたことはありますか?発達の遅れ、といいますと?そうですね。言葉の遅れがあったとか、1歳6か月健診、3歳児検診や就学前検診で指摘されたことはありませんでしたか。言葉の発達のマイルストーンとしては、1歳6か月までに有... 2021.11.20 Uncategorized
Uncategorized 精神科医の言葉もカルテの記載も多ければよいという訳ではない 病態が難しい患者様の場合、治療が難航します。そうですね。そのような場合、情報集めが基本です。しかしながら多彩な訴えや錯綜した情報に振り回されず、何が治療標的なのかを見定めましょう。言葉を沢山かけてあげたくなったり、カルテに多くを記載したくな... 2021.12.17 Uncategorized
Uncategorized LGBTのかんたんなおさらい まず性的指向と性自認について。性的指向は、好きになる相手が男性、女性、両方、中性のどれなのか、ということ。性自認は、自分の心の性を男性、女性、両方、中性のどれと自認しているか、ということ。上記の用語がわかれば、次の言葉もわかります。L(レズ... 2021.11.06 Uncategorized
Uncategorized 目を強く閉じたまま、頭にモヤがかかったと話す高齢のおばあさん 目をギュッと閉じたまま「モヤがかかったように、頭がスッキリしない。」と訴える70歳のおばあさんが来ました。あらぁ…かわいそう。税金が払えなくなり住む家を失うという貧困妄想もありました。今までは身体も精神も大病を患ったことがない方です。うつ病... 2021.09.17 Uncategorized
Uncategorized 介護保険と介護認定 介護保険はヘルパーやデイサービスなどを利用するための制度だね。高齢の認知症の方が利用しているイメージですが、対象は何歳からですか。65歳以上で生活に介助が必要であれば、認知症や他の病気があってもなくても利用できます。65歳以下でもガンや脳卒... 2021.08.08 Uncategorized
Uncategorized 人生に意味はあるの? 人生に意味はあるのかなと時々考えてしまい、不安になるんです。そうですか。人間の普遍的な問いに対して医療がどうお答えすればよいかは難しいですね。哲学文学、宗教など様々な分野にわたり議論されていることですから。私個人は誰でも納得しやすいひとつの... 2021.08.29 Uncategorized
Uncategorized いろいろなお酒を〇合に換算する 色々な種類のお酒を飲んでいて、自分が合計何合飲んでいるかわからないです。日本酒180mlを1合(1単位ともいう)といいます。それを基本に換算しましょう。日本ではお米も同じ尺貫法の合で測りますから、親しみやすい単位です。ビール 、日本酒、焼酎... 2021.08.15 Uncategorized
Uncategorized 自分を大切にできない 自分を大切にできなくて困っています。もっと大切にしたいと思ってはいるのですが。そうですか。自分の心身は自分のものではなく「借り物」だと考えてみてはいかがですか。先生、何かの宗教のお誘いですか?いいえ(笑)。まず周囲をみて私たちが無から作り出... 2021.07.24 Uncategorized
Uncategorized 精神科のお薬は何種類まで出せるの? 抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入薬のすべては、それぞれ2種類までしか処方できません。例えばある一人の患者さんに、抗精神病薬を2種類と、抗うつ薬を2種類と、抗不安薬を2種類と、睡眠導入薬を2種類を同時に処方することは可能なのですね。そ... 2021.06.12 Uncategorized
Uncategorized IQの程度 知的障害についてはIQが50以上あれば軽度、IQが35以下であれば重度といわれます。この二つの数字をおさえておくとわかりやすいです。中等度はこの間になりますからね。人の能力はIQだけで測れる訳ではなく同じIQの方でも様々な違いがあります。生... 2021.07.18 Uncategorized
Uncategorized 抗うつ薬の使い分け 抑うつ気分が目立つならセロトニンを強めるためにSSRI、やる気がないならノルアドレナリンを強めるためにSNRIがよいでしょう。いらいらやそわそわがある場合はヒスタミンブロックによる静穏作用があるNASSAがよいでしょう。まずは一種類の抗うつ... 2021.07.24 Uncategorized
Uncategorized ダルク ダルクは薬物依存から回復したい仲間があつまる施設だね。ダルクのダはDrugのDからきている。その目的は薬物をやめたい仲間の手助けをすることだけ。わかりやすい。専門家や医療従事者ではなく、依存症から回復した人たちが中心になってグループセラピー... 2021.07.23 Uncategorized
Uncategorized 酸化マグネシウムの血中濃度 精神科では便秘の方にカマ(酸化マグネシウム)を使うことがありますね。血中のマグネシウム濃度はどのくらいの範囲に保つようにしていますか。できるだけ3mg/dL以下になるようにしてるわ。5mg/dL以上で臨床症状がでるらしいわね。カマを長く飲... 2021.06.12 Uncategorized